コーヒー好きのアクチュアリー– Author –
コーヒー大好きサラリーマン。
毎日4〜5杯飲みます。
「飲む」のも「仕組みを知る」のも好きです。
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レビュー
【レビュー】ホンジュラス エル・グアコ 中浅煎り
千葉県勝浦市のロースター「SPAiCE COFFEE」さんで、中浅煎りのホンジュラス「エル・グアコ」を購入しました。早速飲んでみたのでレビューしていきます。 1. 豆のスペックと基本情報 項目内容生産地エル・ドラド、サンタ・バルバラ農園 / 生産者エル・グア... -
理論
標高と密度の相関:高地産コーヒーが浅煎りに適している理由
コーヒーの品質表示で見かける「標高1,800m」といった数値は、単なる産地の場所を示すデータではなく、豆の物理的な「密度」を推測するための重要な指標です。 1. 低温環境による「成長サイクルの長期化」 標高が高くなると、平均気温が下がり、昼夜の寒暖... -
理論
浅煎りコーヒーの科学:豆の密度と抽出効率の相関関係
スペシャリティコーヒーにおいて、豆本来のフレーバーを残すために「浅煎り」は欠かせない選択肢です。しかし、深煎りに比べて「味が薄くなる」「酸っぱすぎる」といった失敗が起きやすいのも事実です。その理由を、豆の構造変化という視点で解説します。 ... -
未分類
Deep 27 レビュー|1杯の抽出を「変数」ではなく「定数」にするための物理的解決策
「1杯分(約10〜12g)のコーヒーを美味しく淹れるのは、実は3〜4杯分淹れるよりも難しい」 コーヒーを淹れる方なら、一度はこの「少量の不確実性」に直面したことがあるはずです。粉の層が薄くなり、お湯が素通りしてしまう。その問題を、技術(スキル)で... -
未分類
抽出を左右する「水」の科学:硬度・pH・TDSがコーヒーの味に与える影響
コーヒー抽出において、水は単なる液体ではなく、豆の成分を溶かし出す「溶媒」としての役割を担います。同じ豆、同じ器具を使っても、使う水によって味が大きく変わる理由を、成分の観点から整理します。 1. 水の硬度:カルシウムとマグネシウムの影響 水... -
未分類
エチオピア産コーヒーの基礎:多様な原生種と精製方法が生み出す味の違い
1. 品種の多様性:1万種を超える野生種(原種) コーヒーの原産地であるエチオピアでは、他の国のように特定の品種を育てるのではなく、その土地に古くから自生している数多くの品種が混ざり合った状態で収穫されます。 これを「Heirloom(エチオピア原種... -
レビュー
「これ、本当にコーヒー?」エルパライソのピーチ感に脳がバグった話
「コーヒー=苦いもの」という私の固定観念は、その日、音を立てて崩れました。 カップから漂うのは、どこをどう嗅いでも「完熟したピーチ」。一口飲めば、口いっぱいに広がる桃の天然水のような甘さと爽やかさ。 「……香料入ってる?」 正直、疑いました。...
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